駒澤塾:中学受験の算数・理科

中学受験の算数・理科を中心に書いて行きます。駒澤が旧字体なのは検索をしやすくするためです。

理科・地学

小惑星のサンプルからアミノ酸

探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」から持ち帰ったサンプルから、複数のアミノ酸が検出されました。 これ、凄いことです、もの凄いことです。

天体:主観と客観:予習シリーズでは

生徒が天体の単元に苦手意識を持つ理由のひとつが、「空を見上げる視点」と「宇宙から地球を見おろす視点」を行ったり来たりして考えなければいけない事です。 これはつまり、空の様子を主観的に見上げる天動説的な把握と、その自分の姿を客観的に宇宙から見…

日食と月食を完璧に

日食が左右どちらから欠けるか、日食の欠け方と月食の欠け方の違いがさっと説明できますか? 中堅校以上なら、中学入試の理科で普通に出題されます。 今日は、地表から見た太陽と月の動きを理解することで、両者の欠け方を学びます。

惑星とは「まどう星」

先週の「チコちゃんに叱られる」で「惑星はなぜ「惑う星」と書く?」という題材がでました。 天体に関連した入試問題に関しては何度か記事を書いて来ましたが、この機会に惑星の動きを掘り下げてみることにしました。 中学入試では難関校で出題されるレベル…

4個の惑星が夜空で接近

2022年4月は土星・火星・金星・木星が夜空に並んで見える天体ショーが有ります。 ただし、それが見られる時刻が夜明けなので、中学受験の出題に取り込まれるかどうか私は疑問に思っています。

地質柱状図の出題パターン

地質柱状図は、入門編から高難度の問題まで自在に調整でき、関連知識を問う設問も作りやすいので多くの学校で出題されます。 そこで、まずは出題のパターンと基本的な解法テクニックを整理してみました。

順番は必ずデネブ、ベガ、アルタイル

夏の大三角の3個の恒星は、必ず「デネブ、ベガ、アルタイル」の順番で覚えてください。 その理由は夜空に見える時間の違いです。

時事対応:月食に関する問題

2021年は5月26日と11月19日の2回も月食が有りました。 当然、どの学習塾でも時事問題として知識の再確認をしていますから、解答力を上げておくのが合格を勝ち取るためには必須だと思います。

星座早見を学ぶコツ

星座早見は苦手意識を持つ生徒がけっこういますが、その原因が「何を覚えれば良いのか分からない」ということが多いです。 何を覚えれば良いか、ポイントを書きます。

時事問題:ラニーニャと台風

2020年は台風が1個も上陸しないという珍しい現象がおきました。 近年の気象災害も含めて中学入試の理科で台風は頻出問題です。 現象が起きた背景について受験生が知っておきたい知識をまとめました。

絶対必須の鉱物名

理科の地学分野に関する直前の確認事項です。 岩石の名前まではしっかりと覚えたと思いますが、鉱物についてはどこまで勉強しておけば良いのでしょう? 昨年と一昨年の入試問題を検索してみました。 絶対必須の鉱物名はセキエイ(石英)で、あとはチョウセキ…

15分後の降水を調べる

自転車で移動する場合、敵となる要素には「標高差」とならんで「降雨」があげられます。 今日は自分の住んでいる町内で何分後に雨が降っているかどうか、高い精度で予想できる動画サイトの紹介です。

なぜ遺跡は埋まっているのか

地球温暖化の影響で、国内でも大雨による被害が出ています。 山すその住宅街に泥水が流れ込んだ場合、雪と違って自然には消えない泥の片付けは、水分が多いうちはスコップですくえず、乾いてしまえばカチカチになるやっかい物です。 今回は入試問題とからめ…

はやぶさ帰還から10周年

今朝、NHKの朝の番組を見ていたら今年度(2020年度)の麻布中学の入試問題が取り上げられていました。 そして取り上げられた理由が、今日が初代はやぶさ帰還の10周年だからでした。

2020年の立教新座:地球の直径を求める問題:下

2020年の立教新座の地球の大きさを計算させる問題の解説です。

2020年の立教新座:地球の直径を求める問題:中

昨日の続きです。 ごめんなさい、上・下2本の記事で公開するつもりでしたが、問題文そのものが面白いので部分的な引用はやめてフルに紹介することにしました。 文字数が多くなるので今日は問題の紹介までで、解説は明日です。

2020年の立教新座:地球の直径を求める問題:上

太陽の南中高度(南中した時の地平線から見上げる角度)を使って地球の大きさを計算させる問題は、解き方を習得しておきたい問題のひとつですが、南中高度でなく経度を使って解かせるという問題が今年の立教新座で出ましたので解説します。

絶対必須の10個の恒星:発展編

恒星と星座に関する入試問題で、御三家クラスで合格点を取るために必要な知識をまとめました。 例題としては女子学院の2005年(平成17年)の大問1を取り上げました。

時事対策:気象の見直し・水の三態

昨日の記事は気象を考える基礎として、低気圧とは何かということなどを書きました。 低気圧の正体は大気の上昇、それを起こすエネルギー源は太陽、そして大きな役割を果たすのが水でした。 今日は、その水の話です。

時事対策:気象の見直し用の基礎知識

2018年は地球温暖化の影響もあり気象関連の災害の多い年でしたので、入試でも気象に関連した出題が予想されます。 そこで気象に関する基礎的な知識の解説を載せます。

時事対策:太陽・地球・月・惑星の学習まとめ

昨年(2018年)は皆既月食や火星の大接近など天体の話題がたくさん有りました。 当然、今回の入試の理科でも<地学・天体>単元の出題が想定されます。 天体に関しては何度かブログでも取り上げましたので、体系的に学習する順番を織り込んで整理しました。

震源距離と初期微動継続時間は正比例

日本列島は長い活動の休眠期から目覚めつつあります。 志望校選びでも「徒歩で帰宅できる距離」という項目を重視する保護者様が増えています。 今日は地震の初期微動継続時間から震源までの距離を求める問題です。 とりあげる例題は、実践女子の2009年(平成2…

プラネタリウムに行こう

<地学・天体>三連投のラストです。 今日は、プラネタリウムの良いところという話です。 私のように目の悪い者にも満天の星を見られる、ではなくて。 映画館よりも完全な暗闇になるのでデートのときに隣の子の手を握りやすい、でもなくて。 動きの把握とい…

月と地球と太陽の寸法:ナポレオンは偉かった

月と地球と太陽の寸法とか距離を問う問題は頻出です。 数字を書かせる問題は少なく、選択肢を選ばせるのが多いですが、いずれにせよ数字を覚える必要があります。 ですが、実は覚えなければいけない数字は『月と地球は38万Km離れている』、 『月の直径は…

絶対必須の10個の恒星

塾のテキストも市販の参考書も、必要条件ではなく十分条件で書かれています。 入試に出る(かも知れない)知識が全部載っていて、まじめな子ほど全てを覚えようとして成績を下げてしまいます。 と言う訳で今日は必須の10個の恒星と星座の話です。

目黒星美、世田谷、早中:太陽・月・地球の三球儀

<地学><天体>の3弾目、<三球儀>の問題です。 取り上げる過去問は<目黒星美><世田谷><早稲田中>です。 今回の解法ノウハウで月の満ち欠けだけでなく金星の満ち欠け・見える方向・時刻の問題や、季節ごとに見える星座の時刻と方向を考える問題ま…

攻玉社2013年の理科:月の動きを完璧に

<地学><天体>の連投第2弾です。 今回の解法ノウハウで「皆既日食になりかけの太陽の形」を解けるようにします。 それが出来れば「地平線近くの月の形から月齢と時刻を求める」問題なんて瞬殺が可能になります。 攻玉社2013年(平成25年)第1回入試の理…

女子学院2002年の理科:透明半球と太陽の動き

天体の動きに関する問題は苦手な生徒が多い単元です。 努力と根性で山のような数の演習をこなして来た、でも解けない、分からない、複雑すぎて嫌い、という生徒を見ると猛然とファイトが沸いて来ます。 という訳で<地学><天体>の単元からまずは<透明半…

本郷中学2013年第3回入試の理科:大問1番

フェーン現象に関する問題です。 そのしくみを「おいしい野菜炒めの作り方」で説明します。 本郷中学 2013年(平成25年) 第3回入試 理科 大問1番 <地学> <気象> <フェーン現象> <水の三態>

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