駒澤塾:中学受験の算数・理科

中学受験の算数・理科を中心に書いて行きます。駒澤が旧字体なのは検索をしやすくするためです。

理科・化学

時事対策:気象の見直し・水の三態

昨日の記事は気象を考える基礎として、低気圧とは何かということなどを書きました。 低気圧の正体は大気の上昇、それを起こすエネルギー源は太陽、そして大きな役割を果たすのが水でした。 今日は、その水の話です。

11種の必須な水溶液

「水溶液が苦手」と口にする生徒は多いです。 そんな生徒が質問に来たときに、こちらから水溶液の性質を尋ねると即答できない子が居ます。 水溶液の名前も覚えずに「中和で出来るものの重さが計算できません」とか、「ABCを見分ける問題が苦手です」とか…

混合物の酸化は割合の鶴亀算で解く

前回の記事の続編として金属の酸化に関する問題を<割合の鶴亀算>を使って解く方法の解説をします。 例題は高輪中学の2014年度(平成26年度)C日程から大問の2を使いました。

酸化に関する問題のパターン分け

理科の計算問題は大部分が<比例関係>を使って解けます。 出題者が難度を上げたい場合、その比例関係がどこで「崩れるか」を考えさせる場合が多く見られます。 今日は金属の酸化に関する問題について、出題者がどのようなパターンで出題して来るか整理して…

中和:反応熱の問題

昨日紹介した青山学院の入試問題では塩酸に固体の水酸化ナトリウムを加える中和の操作で激しい反応が見られるという記述がありましたが、水溶液を用いた中和反応でも発熱はおきます。 これを使うと中和と熱量の複合問題が作れます。 例題として取り上げるの…

中和:濃度を考えさせる問題

中和に関する問題で最も基本的な出題は塩酸と水酸化ナトリウム水溶液の中和について双方の量が表になっていて、その表の中に完全中和の数字も明記されていて、設問は化学物質としての性質やpH指示薬の色を尋ねるものなどです。 出題者が正答率を下げる工夫…

慶應中等部2012年理科:大問4

慶應中等部 2012年(平成24年)の理科から大問4番 <化学> <水溶液の性質> 情報の整理能力を要求する問題です。

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