理科
先日、番外編として都立高校入試問題の理科7年分の分析結果を記事にしました。 今日はその続編として今年(2024年度)に出題された問題を整理しました。 都立高校の理科共通問題、すこし難化したと感じます。
今日は番外編。 都立高校入試問題の理科を7年分チェックしてみました。 今年度の理科で要注意と感じたポイントを列挙します。
あの日から12年たちました。 千年に一度のプレート境界型地震により想像を絶する被害が出ましたが、その中で復興まで数十年単位の災害となってしまったのが原子力発電所の爆発による放射性物質の漏洩でした。 今日はこの放射性物質の話にからめて「社会的安…
今年の首都圏の中学受験も2月2日が終了し、出題内容を見られる学校が増えて来ました。 御三家を含むいわゆる難関校の出題内容についての感想第1弾です。
2023年度、中学入試、理科の出題新傾向に関する記事です。 私が注目している理科の出題傾向を列挙します。 ・植物分布(バイオーム) ・リニアモーターカーの仕組み ・おもな水溶液のpHの数値 ・地球型惑星と木星型惑星の差異 ・流星群の見えるしくみ ・カ…
昨日、CanonのインクジェットプリンタをB200エラーから脱出させた話を書きました。 試行錯誤で解決して「しまった」ので、根本的な原因は判りません。 しかし、その試行錯誤は色々と考えさせてくれるネタをくれました。
前回の記事で「整理表を書いて解く」というのは、漫然と「表にして解きなさい」と指示して解かせることではないと書きました。 当然、じゃどうすれば良いの?という質問が出るはずです。 という訳で、続編です。
算数の文章題、それもちょっと長い問題文になると解けない、とか、理科の知識単元は出来るのに計算単元になると解けない、という悩みへの処方箋です。
2月1日の受験まであと半月。 この時期に理科(および社会)のアウトプット確認に使えるお勧めの参考書の紹介です。
小学校が休校や隔日授業などで時間的な余裕のできた期間に、理科の弱点対策に役立つ具体策をまとめてみました。 大幅に夏休みが短縮されそうな本年度、手間のかかる取り組みをするのは「今」です。
昨日の夕方、2月5日の洗足学園を受験する生徒を何人か集めて理科の勉強会を開きました。 その内容のさわりを、はてなブログのタイマー機能を使って本日の午前4時に公開します。
2019年の中学入試で理科の出題に使われそうな2018年の出来事をまとめてみました。
すでに受験勉強を続けてきた生徒への指導を引き継いだ場合、私には確認することがひとつ有ります。 それはこういう質問。 「算数の宿題って4ページだったよね。 昨日(日曜)はそれにどのくらい使った?」 なぜそのような質問をするのか、という話です。
小6の連休明けから7月にかけて、Sapixとか四谷大塚などの受験単元導入を一通り終えてしまった塾では一段階高度な問題の演習ががんがん進みだします。 つまり、「理科の計算問題が全然わからない。」 と泣く生徒が急増する季節ってこと。 そういう「わから…