2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
小6はいよいよ受験のための模擬試験が本格的に始まる時期になりました。 合格判定の数字を出す志望校名のリストに何を書くか、まだ悩んでいませんか?
一連の「倍数算と倍数変化算」の最終回です。 <倍数算>と<倍数変化算>の両方を同じ解き方で解きます。 式どうしの差を計算することで解く方法です。
「倍数算と倍数変化算」の3回目として<線分図>で整理して解く方法を書きます。 <倍数算>と<倍数変化算>の両方を同じ解法で解けるのでシンプルになります・・・が。
「倍数算と倍数変化算」の2回目として<倍数変化算>を比例式で解く方法です。 慶應中等部の過去問を例題にしました。
<倍数算>と<倍数変化算>の解き方もいろいろ有ります。 今回はこれを何回かに分けて紹介します。 予定しているのは<倍数算>を特定のフォームで解く方法、<倍数変化算>を比例式で解く方法、どちらも線分図で解く方法、どちらも式の差をとって消し込み…
3月9日の記事『予習主義と復習主義について』にコメントを頂戴しました。 本日はそれへの返信として記事を書きました。
その2ではSAPIXの生徒が「予習」をした場合に何が起きるか考え、先取り学習の目的で中古教材や他塾の解説資料を購入して勉強させるのは反対ですと書きました。 今回はクラスアップ目的で【授業後の「復習」にテコ入れをする】ことについて考えました。 連続…
その1では、SAPIXの復習主義のよる授業の魅力と、知的な発見をするというのが心躍る体験であり、御三家、難関校の合格者を輩出する塾であるというのも良く判る、というところまで書きました。
前回、前々回、「予習主義」をうたう四谷大塚本体と、「復習主義」を取る準拠塾との比較をしました。 予習主義と復習主義の話でSAPIXに触れない訳にはいきませんね。 なにしろ授業をプリントで行い、予習という行為そのものを不可能にしている塾ですから。
予習と復習に関する話の続きです。 「予習シリーズを使う集団塾」という前提で、予習主義と復習主義のそれぞれについて考えてみました。
四谷大塚のメインテキストは予習シリーズという名前です。 なぜ予習シリーズはタイトルに「予習」という言葉が入っているのでしょう。 予習シリーズを使う塾では授業の前に予習をしなければならないのでしょうか。
問題演習で「解けない」とき、生徒はそれを「わからない」と表現することが多く、たとえば先生のところに質問に行くときには「先生、この問題がわかりません。」と言います。 この質問のやり方は間違っています。 今日は上手な質問のやり方を書きます。 ご自…
『叱ると褒める』について過去2回、書きました。 今日は「北風か、太陽か」という指導の方向性について考えてみました。
私は自転車が好きです。 好きと言ってもピタピタパンツ穿いてロードバイクというレベルではなく、なかばポタリングに近いペースであちこちに走りに行く程度ですけれど。 自転車で走り回るときにつらいのは登り坂。 距離が5割くらい増えても上り下りを避けた…