オリジナル教材
「立方体の切断」の教材について、作り方と必要な機材、およびその使い方をまとめました。
「予習シリーズ算数 計算 6年 下」の改訂版がリリースされました。一昨年から始まった予習シリーズの全面改訂が6年下巻に到達しました。ざっとめくって見ましたが、収録された問題に変更点は無いようです。変わったのは表紙と各ページの日付表示だけでした…
前回(2023-07-18)の記事の補足です。「立方体の切断」に対する苦手を克服するための教材について、これまでの記事をまとめました。攻略のポイントは「切断のパターン」と並行して「展開図との関係」を把握することです。
3年前に立方体の切断と、複雑な立体の展開図を紙製の模型で学べるキットを作りました。 以来、はてなブログのコメント欄から希望を頂いた時に有償でお譲りして来ました。 これだと手間が掛かるので試しにメルカリに出品してみることにしました。
「立方体の切断」に関する記事へのアクセス数が増えています。 このアクセス数の増加を見ると、受験学年の本格的な始動を感じます。 今日は立方体の切断の教材を、とても簡単に自作できるという話です。
2021年は5月26日と11月19日の2回も月食が有りました。 当然、どの学習塾でも時事問題として知識の再確認をしていますから、解答力を上げておくのが合格を勝ち取るためには必須だと思います。
立方体を切った時にできる切断面の寸法を公開します。 100均ショップの透明プラスチック容器に入れれば、「あの教材」と同じ体験ができます。
立方体の切断と、複雑な立体の展開図を紙製の模型で学べるキットを有償でお譲りします。 組み立て模型の原紙に加えて、見取り図を描くための方眼紙や手書教材、それと謎の型紙も付いています。
平面図形の単元で回転移動の問題を苦手とする生徒は多いです。 平行移動まではついて行けても回転移動になると動きがイメージできないみたいです。 実際に図形を動かしてみて体験すると実感が沸きますので、ご家庭で簡単に作れる教材を紹介します。