駒澤塾:中学受験の算数・理科

中学受験の算数・理科を中心に書いて行きます。駒澤が旧字体なのは検索をしやすくするためです。

中学受験

体験授業は総合回を避けよう

2月というのは学習塾の新学年がスタートする時期です。 そしてまた転塾が頻発する時期の一つでもあります。 塾の講師としてアンテナを張っておくべき情報のひとつが「生徒が他塾の体験授業を受けたかどうか」でした。 退塾に直結する兆候ですから。

割合が苦手な子への処方箋

読者になっているブログの記事にきっかけを頂いたので、算数の単元<割合>に苦手意識を持ってしまった生徒への対応として工夫して来たことをまとめてみました。 割合は「数えるための数」から「比べるための数」への大きなステップなので、つまづく子が多い…

新小5は計算力の再確認を!

学習塾の新学期は2月から始まっていますが、新小5(現在4年生)の生徒は今のうちに計算力、特に分数の乗除と余りの出る少数の除算を確認しておくことを強くお勧めします。 私はその目的のために確認テストを自作しました。

2020年の立教新座:ポケモンの問題

2020年(令和2年)の立教新座中学では理科の大問2にポケモンを素材とした生物の問題が出ました。 「進化」と「変態」に関するとても良い設問です。

二月の勝者:第7巻の裏表紙

二月の勝者 第7巻が発売されました。 裏表紙に描かれたシーンについての話を書きます。 なにげない風景ですが私は心を揺さぶられました。

二月の勝者:登場人物を整理した

『二月の勝者』の第7巻が2月12日に発売されます。 私は単行本で読む派なので登場する生徒たちがかわからなくなることが多く、リストにしてまとめています。 第7巻を読む前に「おさらい」しておきたい方には役に立つと思いますが、第一巻から読み始める方に…

海城の2020年算数:変則時計算

今年の海城中学では1時間が60分でない変則的な動きをする時計の問題が出題されました。 類似の問題は中堅クラス以上の学校で意外なほど頻繁に出題されています。 習得しておく必要がありますので解説を書きました。

保護者には4日以降の入り口風景を見学して欲しい

2月の入試も今日から後半戦に突入します。 来年度以降にお子様の受験を考えている保護者の皆様は、ぜひ2月4日や2月5日の入試会場の入り口風景を見学してください。 そこで会場に入って行く受験生の顔を見てください。 ご自身のお子様の幸せな受験を設計…

攻玉社 2020年の算数:その2

2020年2月3日 16:30 更新 この記事は内容を削除しました。

攻玉社 2020年の算数:その1

本日(2/1)の算数で出題された単元をまとめてみました。 攻玉社は第1回と第2回で同じ素材を用いて難度を上げた問題を出して来るので有名です。

入試直後の声掛け:今から準備を

2月の受験まで一週間となりました。 受験直前にどんな声掛けをするかシミュレーションを頭の中で繰り返している方も多いのではないでしょうか。 ですが試験が翌日にも続く場合、終了直後の声掛けや会話が大きな影響をもつことにも注意が必要だと思います。

受験寸前:年号を用いた問題の確認

算数では年号を使った出題が数多く見受けられます。 2013年には灘中の計算問題に対して「無理!難しすぎっ!」「1時間やって解けなかった」などのつぶやきがあふれましたが、年号の素因数分解を確認しておけば約分が見つかる問題であり、その確認は中学受験…

累計10万アクセス

本日の午後4時過ぎに、ブログの累計アクセス数が10万を突破しました。 2018年5月1日の開始以来、数か月にわたる更新停止もはさみつつ、最近ではコンスタントに一日当たり200から300のアクセスをいただいており励みになってます。 ありがとう…

気体の発生計算は、えこガあまり

化学分野の反応に関する計算は塩酸と水酸化ナトリウムの中和に関するものが問題集で数多く扱われていますが、気体の発生、たとえば亜鉛と塩酸による水素の発生に関する問題も要チェックです。

小6:親も子もタラレバ禁止で

「タラレバ」という言葉があります。 「○○○していタラ」 「△△△を選んでいレバ」 の文末の2文字で、要は過去のことを(ちょっと未練っぽく)後悔した発言をあらわす言葉です。

受験寸前:影の問題の確認を

ブログの更新をずいぶんと空けてしまいました。 ひさしぶりの更新です。 2月の受験まで、あと1か月となりました。 「小6の諸君、受験前に一度確認してください。 影の問題、大丈夫ですか?」

過去問の演習と過去問を使った演習

7月に入り、今年の入試問題を収録した過去問が発売され始めます。 いわゆる「銀本」を使った演習を始める塾も有りますが、これは「過去問を使った演習」であって「過去問の演習」ではありません。 今日は、そのふたつの違いについて書きました。

二月の勝者・Rクラスの面々

昨日に続いて第4巻までの情報だけを整理しました。【ネタバレ無し】です。第5巻を読む前に読んでも大丈夫です。 今日はRクラスの生徒について、情報やエピソードを整理してみました。

二月の勝者・第5巻

第4巻までの情報だけを整理しました。【ネタバレ無し】です。第5巻を読む前に読んでも大丈夫です。 中学受験を扱った漫画の「二月の勝者」の第5巻が発売されました。吉祥寺校に所属する6年生のうち、キャラ立ちしている生徒だけでも十数名も居ますので、…

4月の模試で書く志望校名

小6はいよいよ受験のための模擬試験が本格的に始まる時期になりました。 合格判定の数字を出す志望校名のリストに何を書くか、まだ悩んでいませんか?

倍数算と倍数変化算:その4

一連の「倍数算と倍数変化算」の最終回です。 <倍数算>と<倍数変化算>の両方を同じ解き方で解きます。 式どうしの差を計算することで解く方法です。

倍数算と倍数変化算:その3

「倍数算と倍数変化算」の3回目として<線分図>で整理して解く方法を書きます。 <倍数算>と<倍数変化算>の両方を同じ解法で解けるのでシンプルになります・・・が。

倍数算と倍数変化算:その2

「倍数算と倍数変化算」の2回目として<倍数変化算>を比例式で解く方法です。 慶應中等部の過去問を例題にしました。

倍数算と倍数変化算:その1

<倍数算>と<倍数変化算>の解き方もいろいろ有ります。 今回はこれを何回かに分けて紹介します。 予定しているのは<倍数算>を特定のフォームで解く方法、<倍数変化算>を比例式で解く方法、どちらも線分図で解く方法、どちらも式の差をとって消し込み…

予習主義と復習主義:補足、特に四谷大塚について

3月9日の記事『予習主義と復習主義について』にコメントを頂戴しました。 本日はそれへの返信として記事を書きました。

SAPIXの復習主義:その3

その2ではSAPIXの生徒が「予習」をした場合に何が起きるか考え、先取り学習の目的で中古教材や他塾の解説資料を購入して勉強させるのは反対ですと書きました。 今回はクラスアップ目的で【授業後の「復習」にテコ入れをする】ことについて考えました。 連続…

SAPIXの復習主義:その2

その1では、SAPIXの復習主義のよる授業の魅力と、知的な発見をするというのが心躍る体験であり、御三家、難関校の合格者を輩出する塾であるというのも良く判る、というところまで書きました。

SAPIXの復習主義:その1

前回、前々回、「予習主義」をうたう四谷大塚本体と、「復習主義」を取る準拠塾との比較をしました。 予習主義と復習主義の話でSAPIXに触れない訳にはいきませんね。 なにしろ授業をプリントで行い、予習という行為そのものを不可能にしている塾ですから。

予習主義と復習主義について

予習と復習に関する話の続きです。 「予習シリーズを使う集団塾」という前提で、予習主義と復習主義のそれぞれについて考えてみました。

予習シリーズの予習って何?

四谷大塚のメインテキストは予習シリーズという名前です。 なぜ予習シリーズはタイトルに「予習」という言葉が入っているのでしょう。 予習シリーズを使う塾では授業の前に予習をしなければならないのでしょうか。

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