2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「STAY HOME」 感染拡大を防ぐための外出自粛が続いています。 それにより模擬試験や学力診断テストの中止や延期が相次いでいます。 来年の入学試験は? 在宅の時代に入学試験はどうなるのか、考えてみる価値の有るテーマだと思います。
四谷大塚の合不合判定テスト第1回の理科、大問4の豆電球回路の問題は、ふたつの技を使えば簡単に解けます。
苦手な生徒の多い立体図形。 その中でも立方体の切断に関しては数千円もする切断模型が売られていますが、税込み110円の出費で同等の確認ができます。
SapixがZoomを使った双方向Web授業を5月7日からスタートするという事で、何を準備すれば良いか話題になっていますが、Windows機を買った方が良いとか、高速回線が望ましいとか、ヘッドセットが必須といった意見が見受けられます。 これらは授業を受けるだけ…
立体図形の問題は苦手な生徒が多い(特に女子)単元です。 そして苦手が多い割には中学入試での頻出単元でもあります。
今年の四谷大塚の合不合判定テストが変則実施になったことを受けて、点数と偏差値の対応表が過去と比べてどうであるか、かなりの手間をかけて対応表にして、昨日の記事として公開しました。 なぜそのようなことをしたかと言えば、せっかくの模擬試験、来年の…
四谷大塚の合不合判定テスト第一回の過去データを調査して、各科目で目標の偏差値に対して何点取れば良いかという、おおまかな表を作成しました。 2020/4/24 00:12 今年のデータを追加して更新しました。 2021/12/10 22:22 第六回のデータを記事にしました。
Zoomを使ってWeb自習室を運用した場合の設定例を紹介します。 各生徒の学習状況を画面から確認するだけではなく、特定の一人とだけ会話をしたり、集中力を途切らせないように画面へ字幕を出すことで指示するのも可能です。 先生の使う端末として最低で2台以…
Zoomで複数台の端末を先生が使って集団授業を実施する実例として、私が自宅に構築した環境を紹介します。 運用管理用、教材の提示用、生徒から見た画面のチェック用など、複数台を並べて運用すると授業進行がかなり実際の教室に近づく感じがします。
Zoomを使った数名規模のWeb授業を提供する方法の第一弾です。 まずは最小構成で何ができるかと、おさえておきたいポイントの紹介です。 さすがに集団授業の先生側だとスマートフォンの小さい画面では運用が難しいと思いますので、授業をする機材の最…
タイトルに「先生向け」と付けて、Zoomを使って遠隔授業の準備をするポイントを書きます。 予定しているのは、「タブレットによる最小構成」、「複数台のPCを使った構成」、「Web自習室」の3種類です。 タイトルには「先生向け」と付けますが、生徒側…
Zoomを使って遠隔授業をする際の設定を紹介して行こうと考えています。
Web会議システムZoomのセキュリティに関しては色々と言われていますが、事実としてどうなのか、調べています。 完璧を目指していると終わらないので途中報告です。 参加者(生徒)として会議に参加した時に注意すべき点で気付いたことを列挙しました。
これから増えて来るであろう遠隔授業に対応するためにタブレットの追加購入を迷っている人も多いかと思います。 昨日、私はiPadの第5世代機(最新機種は第7世代)を中古で買って来ました。 買いに行くにあたって事前にmini、Air、Proなどを含めた歴代iP…
東京都の特措法施行令第11条に基づく休業要請の一覧表を見ると、家庭教師とオンライン授業は「対象外」です。 これは嬉しいかも。
Web会議システムZoomで、生徒(参加者)と先生(ホスト)のそれぞれが何をできて、何をできないか、それらの設定の方法を調べて泥沼にはまっていました。 Zoomではセキュリティの設定が問題になりましたけれど、設定の分かりにくさが原因のひとつかも知れま…
利用が広がっているWeb会議システムZoomによる授業や学習支援、とりあえず先生と生徒の間の通信は成功しました。 いろいろ有ってまだ完成形には至っていませんが、どういう仕組みか見たい方は居るかしら?
時間の合間を縫ってZoomのホスト登録をすすめています。 初期登録はすぐに出来ました。 ミーティングについて、どこをどのように設定したらどうなるか、調べながら動きを確かめています。 おそらく明日には一応満足できる設定が出来ると思いますけれど、とり…
人の移動を極力おさえなければならない中、早稲田アカデミーはWeb会議システムのZoom(ズーム)を使ってインタラクティブなオンライン授業を予定しています。 Zoomはセキュリティの問題も報道されていますが大丈夫なのでしょうか?
算数と理科について、大幅に短縮されそうな夏休みをフォローするための対応を書いて来ましたが、教材の工夫よりもたいせつなのは、生徒本人のモチベーション形成です。
4月12日に予定されていた2つの模試に緊急事態宣言を受けた変更が発表されました。 志望校判定サピックスオープンの4月中の実施は無くなり、四谷大塚の第一回合不合判定テストは問題を郵送しての自宅受験になりました。
安倍首相の記者会見、質疑応答が終わった2020年4月7日の午後8時9分、自宅のベランダに出て家内と二人で一分間の拍手をしました。 駒澤の夜に突然響いた拍手は、うちです。 イタリアでは午後9時に医療従事者に向けた拍手がされているそうですが、私たちのは…
小学校が休校や隔日授業などで時間的な余裕のできた期間に、理科の弱点対策に役立つ具体策をまとめてみました。 大幅に夏休みが短縮されそうな本年度、手間のかかる取り組みをするのは「今」です。
小学校が休校や隔日授業などで時間的な余裕のできた期間に、全般的な弱点の見直しに使えそうな教材をまとめてみました。
受験学年の夏期は合否を決める天王山だと言われています。 お気づきでしょうか、今年はその時期が「今」になってしまっていることに。
視交叉(しこうさ)という目のはたらきが有ります。 知識そのものは高校の生物で学ぶ、つまり大学入試で必要になるものです。 中学入試にそのまま出ることはありませんが、昨今の流行、「説明文を読ませて関連知識を問う」という形式の入試で出題される可能…