過去問演習
2月1日の受験まで残り3カ月。 理科や社会の暗記対策について書きます。 今日の記事は、あと一歩の知識拡充をしたいという生徒向けです。
2月1日の東京都と神奈川県の中学受験まで100日になりました。 もう100日しか有りません、でも、まだ100日も有ります。 残り100日を最大限に活用する作戦を書きます。
夏期講習が終了し二学期の定常授業が始まりました。 この時期に頻繁に尋ねられるのが過去問演習に関することです。 今回は過去問の演習に関する要点の整理をしました。
入試問題の分析をするために、声の教育者や東京学参の過去問をPDF化する作業を何年も続けています。 取り込んだデータはOCR処理をしてキーワード検索が可能なデータベースにしています。 スキャナーで読み込むためには本を解体しなければなりません。 と…
明後日には2月1日からの東京・神奈川校の受験がスタートします。 この時期に書いて来た記事をまとめてみました。 記事の内容は、筆記用具、受験直後の声掛け、解き直し厳禁、受験終了後の留意事項などです。
Sapix模試のコピーを作って販売した著作権法違反の容疑で、国立市の夫婦が書類送検されました。 模試や組分けテストの事前練習は是か非か、考察しました。
新小6は受験に向けた仕上げの一年間が始まって既に3週間が過ぎました。 専用の腕時計を持たせましたか? まだ持っていないならすぐに買い与えましょう。
7月に入り、今年の入試問題を収録した過去問が発売され始めます。 いわゆる「銀本」を使った演習を始める塾も有りますが、これは「過去問を使った演習」であって「過去問の演習」ではありません。 今日は、そのふたつの違いについて書きました。
1月入試も山場を越えました。 失点した問題の解き直しは終わったでしょうか。 1月入試の解き直しは必須です。 でも2月1日以降の解き直しは厳禁と私は考えます。
よく「過去問と同じ問題は2度と出ない」ということを聞きます。 では過去問の演習とは何のためにやるのでしょうか。 形式や傾向に慣れるため? いやいや、演習でやった過去問とそっくりな問題に受検本番で出会うことって有るのです。 ではそれはどんな場合?
ScanSnapに関する記事で書いたように、私は学校のレベルによる出題の傾向を感じる目的で過去問題集を幅広く収集して片っ端からデジタル化しています。 収集のために古本屋をまわっていて感じたことなどを書きます。
過去問の演習を始める時期に関しては色々な説を目にします。 演習を始める時期はいつが良いのでしょう? 開始時期について考えを書き、解答用紙の例として2018年(平成30年)の学習院中等科のイメージを載せました。
過去問の演習をいつ頃からやるか、これもまた正解の無い問題です。 特定の学校への合格をうたっている塾では通塾開始の当初から過去問を演習させているところもありますし、受験ギリギリまで触れさせない主義の先生もいるようです。