はてなブログの解析ページを見ると、合不合判定テストの点数と偏差値の対比データをまとめた記事へのアクセスが急激に増えていました。 季節を感じます。
今日の記事では4月の模擬試験について書いた記事をまとめました。
冒頭の点数と偏差値の対比データの記事は、これです。
この記事は新型コロナ禍の影響で合不合判定テストが「自宅受験も可」になった事を受けて書いたものです。
その状況下で偏差値の値は信頼できるのか、それを調べる為に一覧表を作りました。
その記事の中で模擬試験に関連した記事へのリンクをいくつか貼っていますが、あらためて4月の模試で留意しておきたい事項へのリンクを整理しました。
概要を2行ずつ付けましたので、興味のある記事が有りましたらご覧ください。
【4月の模試で書く志望校名】
志望校は実際に受けるかどうかは無視して、偏差値で5ずつ間隔を空けて学校名を書いてしまいましょう。
最悪の志望校パターンは、あこがれ校ばかり書いて全てに20%判定をくらった分析帳票です。
【立ち位置の指標=偏差値】
現時点での立ち位置を知ったら、それを足場として何ができるか。
それを生徒との対話の形で書いたのが以下の記事です。
【低位校の悪口は禁句】
偏差値を幅広くとって志望校登録をした場合に、つい口にしてしまいそうなセリフ。
「 第一志望に落ちたら、ここに通うことになるんだよ。」が禁句である理由を書きました。
【合格率20%が並んだ場合の対処法】
偏差値で5ずつ間隔を空けて学校名を書けば起きないことですが、本記事の公開は今年の合不合判定テストの当日の朝8時。
全ての学校に20%判定を出してしまった場合のフォロー方法です。
第1回合判で20%が並んだ場合は - 駒澤塾:中学受験の算数・理科
【偏差値について知る】
「たかが偏差値、されど偏差値」 偏差値を理解するために書いた記事です。
書きたいことが多くて、3回シリーズの記事になっています。