今回(2022年4月10日実施)の四谷大塚合不合判定テストの算数は、難易度の設定がなんか変だと感じました。
算数の難易度設定に関しては、去年の最後の合判でも違和感を感じていました。
この記事の最後でもちょっと触れています。
四谷合判 第6回の点数と偏差値の対比表 - 駒澤塾:中学受験の算数・理科
今回の合判でも算数の問題を見て強い違和感を感じました。
詳しい考察は解析を進めてからまた書くことになると思いますが、四谷大塚は何を目的にして難易度を上げて来ているのでしょう?
まさか、「難しい問題を解かせれば上位校への合格率が上がる」などという方針ではないと信じたいですが・・・
2022-04-14追記:
この下にリンクを貼っていた中学受験ブログの記事が、即日削除されました。
特にリンク禁止の表示も無かったのでリンクしたのですが、
私も記事から引用を含めてコメントアウトします。
失礼いたしました。
2022-04-14再追記:
この件に関連して、とても丁寧なコメントを頂戴しました。
頂戴したコメントそのものは、ご希望により非公開とします。
ただ、当事者全員が善意の元で動いた結果であることだけは来訪される読者の皆様にお伝えしたく、この再追記を追加します。