Sapixの教材管理は悩みの種のようで、私のブログでも関連記事へのアクセスが常に多いテーマです。 整理に手間がかかる理由として、メイン教材がB4というちょっと大きめのサイズであることも影響しています。 そこで、紙や封筒の寸法をまとめてました。
【紙の寸法】 単位:mm
B4:デイリーサポートなどのメイン教材
257 × 364
B5:過去問集などの市販本はこれが多い
187 × 257
A4:デイリーサポートの解答、四谷大塚のテキスト
210 × 297
A3:この寸法の教材って、有ったかな?
297 × 420
【封筒の寸法】
白状しますと、今日の記事を書いたきっかけは、間違った寸法の封筒を100枚まとめて買ってしまったことです。
左上から時計まわりに
角型3号(216 × 277 mm)
ちょっとした小物の整理に使っています。
角型2号(270 × 382 mm)
昔から「山根式袋ファイル」として多用している寸法です。
A4サイズの資料がぴったり納まります。
「山根式袋ファイル」については、あらためて書きます。
角型1号(270 × 382 mm)
間違って買ってしまったのが、これです。
B4サイズの教材を入れようと100枚入りで買ったのですが・・・
ぴったりすぎて教材がちょっとしか入りません・・・これ、どうしよう?
角型0号(287 × 382 mm)
高さは同じで幅だけが角1(カクイチ)より17ミリ大きくなっています。
これですと、まとまった量の教材がひとつの袋に入ります。
【今日のタイトルを検索して来られた方へ】
Sapixの教材管理に関しては何本か記事を書いています。
とりまとめた記事がこれです。
その他、PDF化する仕組みや製本の方法など、カテゴリー「文房具」で出て来ますので宜しければご覧ください。