駒澤塾:中学受験の算数・理科

中学受験の算数・理科を中心に書いて行きます。駒澤が旧字体なのは検索をしやすくするためです。

iPadPro12.9“256GBを3万円弱で買った

iPad Pro 12.9インチ 256GB の2017年モデル中古機種を3万円弱で買いました。 

ジャンク扱いの商品を買ったのですが、問題無く使えています。 

この記事も新しいiPad Proにbluetooth経由でキーボードをつなげて書いています。 

今日は、どのように買ったかという話です。 

 

なぜ、このモデルを買ったかについては前回の記事を参照。 

komazawajuku.hatenablog.com

中古機をどこから買うか、候補は大きく3つありました。 

その1:オンライン・ショップ

その2:メルカリなどの個人売買

その3:実店舗

私は以下のような前提で中古品を探したので、実店舗で購入しました。 
★ゲームとか動画編集はしないのでプロセッサは古いもので十分。 
★バッテリーは朝から夜の帰宅まで保てば十分なので多少の劣化は許容範囲。 
★カバーは付けない主義なのでケース外装のキズは気にしない。

 

その1のオンライン・ショップは、程度の良い物が中心です。 
ほぼ新品とか、わずかな傷の物が多く、返品保証の有るショップも多いです。 
程度の良い中古品を買いたい人に向いた購入先だと思います。 

 

その2の個人売買ですが・・・
ジャンク品と表示されている物は、マジに使用できないレベルです。 
程度の良い物は大部分が超強気の値付け、法人ショップより高い場合も多いです。 
一ヶ月くらい腰を据えて探し続けると、掘り出し物が見つかるって感じ。 

 

その3の実店舗は、事前の情報収集が勝負を決めると思います。 
出かける前に調べておくべき必須知識は三つ。
その1:実機を見ただけでスペックが頭に浮かぶ。 
その2:値札を見た瞬間に相場感との比較が出来る。 
その3:購入するお店は事前に評判を調べてある。 
これらの準備無しに店舗に行っても、お得な買い物は無理です。 

 

というわけで、
前回の記事で紹介したようなターゲットゾーンiPadの一覧表を作成し、
Youtubeでお買い得な機種の情報を仕入れてから買い物に出かけました。 
『平岡 雄太』さんと『Apple信者1億人創出計画』さんの動画が参考になりました。 
Youtubeから得られたのは機種の情報だけでなく、おすすめ販売店の名前も。 
イオシス』というお店の評判が良かったです。 

 

中古情報機器は一期一会、数多く見ることが必要です。 
秋葉原では何軒かの販売店をはしごしました。 

いやぁそれにしても秋葉原、外国からの来訪者が増えましたねぇ。 
たくさんの人たちが、幸せそうな表情で歩いていらっしゃいました。 

 

候補として考えていたのは3機種
・2017年型の10.5インチ
・2018年型の11インチ
・2020年型の11インチ
どのモデルも程度の良い中古機なら各店舗にそれなりの出物が有りました。 
ですが私の探しているのは「ジャンク評価だけど機能的には使える」もの。 
好きなんです、そういう「お前に生命を吹き込んでやる」系が。 

D-LIVE皆川亮二 から

 

何軒かの店舗を見てまわり、イオシス アキバ中央通店で買いました。 

 

結局、購入したのはiPad Pro 12.9インチ 256GB の2017年wifiモデル 
考えていた候補とは異なりますけれど、ランクD評価の中から選びました。 

 

店頭で確認できた不具合は画面下部の白点3個。 
白地の画面では目立ちますが、動画等の色の濃い部分では気になりません。 


店頭での動作確認もじっくりやらせてもらいました。
動作確認と同時に、使っている間のバッテリ残量の落ち方も確認しました。 
出来る範囲の確認を全部やらせてもらって納得も得心もして購入しました。 

 

無印iPadからiPad Proに変えて感じたのは画面の大きさと同時に音の良さ。 
9.7“から12.9“になり、音像も広がり、動画を見るのが楽しい・・・ 
画面下部の白斑は、その場所が白い色の時だけに浮かび上がります。 
動画の画面ですとほぼ黒い枠の部分にあたるので、まったく問題無し。 

 

次の記事で、キーボード、ペーパーライクフィルム、ペンシルの話を描きます。 

ペンシルの件ではちょっと苦労しましたけれど、もう解決しています。 

 

このブログはリンクフリーです
リンク(はてな用語で「言及」)に事前連絡は不要です
出典を示して頂けるならコピーペーストも自由にどうぞ。
って言うかリンクやツイートでgoogleの表示順が上がるので大歓迎