駒澤塾:中学受験の算数・理科

中学受験の算数・理科を中心に書いて行きます。駒澤が旧字体なのは検索をしやすくするためです。

像ができるのではない、ピントが合うのだ

凸レンズに代表される光の屈折は苦手に感じる生徒の多い単元です。 なぜ苦手に感じるのか、苦手を克服するにはどのような対策があるのか、考えてみました。 ひとつだけ【作図の書き順】を覚え、ひとつだけ【視点を変えて考える】、それだけで苦手感を克服できた場合が多かったので、紹介します。 

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理科で「学ぶ」こと:物理的安全

理科の入試問題で出題頻度が高いのは「安全を守ること」に関する問いかけです。 実験方法に関する設問は言わずもがな、地震や台風に関する出題なども頻出ですね。 そういった物理的安全に関する学びだけでなく、昨日の記事で書いたような社会的安全に関する学びも理科の学習に含まれていると感じています。 今日はそんな話です。 

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テロール教授の怪しい授業、「学ぶ」とは何を?

私は中学受験の算数と理科を子供たちに教えています。 何を目的として教えているかと問われれば、それはもちろん「合格を勝ち取らせること」ですが・・・

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人が犬を噛んだら記事になる・・・けれど

「嘘とは何か」という話です。 嘘を理解すると、他人に騙されなくなるだけではなく、受験でも出題者のするいぢわるに強くなります。 たぶん。 

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ミスを減らすためには:分数と除算

算数の上位生は例外なく分数の処理がみごとです。 除算、つまり割り算と分数についての提言と、分数についてこれまで書いてきた内容を整理してみました。 

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英語とタイピングの学習法

中学生になって勉強をしっかりやらねばならないのは、新しく加わる英語と数学ですね。 今日は、英語の学習とタッチタイピングの練習を同時にやる方法の提案です。 

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