駒澤塾:中学受験の算数・理科

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立方体の切断:基本の切断

立方体の切断キット6種類から単純に切断した切断面の形を見るための物をご紹介します。 私のつけた管理番号でいうと01番と03番なのですが、01番は今回整備した6種類のキットの中で作るのが一番難しいと思われます。

 

切断の手書き教材

立方体の切断に関しては、こんな資料を作ったことがあります。

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立方体の角を三角形に切った所から切断面をずらして行って、どのような断面の形が出来るのか網羅してみようと作った教材です。

切断に関する初回の授業でいきなりルールを覚えさせるのは嫌いなので、この資料を使って切断のイメージを説明しています。 この資料と切断模型をいっしょに見せると導入授業がスムーズにまわります。 

 

切断のルール

 1:同一面上の2点を切断線でつなぐ

 2:平行な面上の切断線は必ず平行(相似形を使う)

 3:行き詰ったら立体の角出し(つのだし)

 

 

立方体切断キット01

三種類の切断面 《 六角形、正三角形(大)、正三角形(小) 》 をひとつの立方体に作り込んであります。 

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3つの切断面は互いに平行移動の関係にあります。

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立方体切断キット03

こちらには《五角形、等脚台形》の二つの切断面が作って有ります。

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五角形のひとつの辺と等脚台形の上底が共通になっていて、互いの切断面は回転移動の関係にあります。

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単純に一回切っただけの切断面をひとつだけ模型に組み込むと単純すぎるので、複数の切断面を組み込んで有りますが、鋭い角になった部分と広い面が有るので作るのは難しいです。 

 

この2つの模型に関しては、あまり語ることがありません。 一回の切断で作られる切断面の形に関する解説になる訳で、それについては参考書に詳しく書いてありますから。 

 

それよりも、

5月18日の記事に書いた『受験脳をつくる 立方体の切断の攻略』という市販教材の詳細について情報を得ましたので、明日の朝に公開する記事でそれをご紹介します。  

立方体の切断:市販本「受験脳をつくる 立方体の切断の攻略」 - 駒澤塾:中学受験の算数・理科

 

 

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