この数日、ブログの更新をさぼって紙製の組み立て模型をリファインしていました。 立方体の切断を体験で学ぶための教材です。 これまで自分の指導用に使っていた紙製の模型の展開図を「のりしろ」や全体的な寸法などを改造して、誰にでも作れるようにしたものです。
立体図形の学習に関しては4月25日にまとめを書きました。
その翌々日、切断面の形を確認するだけの教材が解説書とセットになって数千円で売られているけれど、切断面の形を見るだけなら税込み110円の立方体容器に水を入れることで再現できるという話を書きました。
この数日をかけて整備していたのは、上の2つの記事でふれた紙製の模型で、100均ショップの透明プラスティックの立方体容器にぴったりとはまる寸法に調整したものです。
作ったのは6種類
ちょっと夢中になりすぎて他の作業が滞ってしまったので、一気に説明している長さを書く時間が取れません。
ということで、どんな模型を作ったかに関する記事は何回かに分けて記事にします。