駒澤塾:中学受験の算数・理科

中学受験の算数・理科を中心に書いて行きます。駒澤が旧字体なのは検索をしやすくするためです。駒澤大学とは関係ありません。

ちょっと一息:世田谷散歩:内気な郵便ポスト

このブログを書き始めて1か月になりました。 最近の一日の訪問者はほぼ100件で推移しています。 はてな内部の人で読者登録してくださった方が64名。 にほんブログ村でのランキングは「中学受験(指導・勉強法)」のカテゴリーで登録383サイト中の20位前後です。 

ブログを始めた目的は単純に「営業」でした。 私が生徒の得点力を上げられる講師であることを広く知って欲しいというのが動機です。 

中学受験に向けて塾や家庭教師を選ぶと言うのは「正解の無い問題」です。 正解が無いにも関わらず、その選択が数年後に冷酷な「合格か不合格か」という形で出てしまう怖い問題です。 そして結果が出た時には指導は完了しており取り戻しは不可能です。 受験生の保護者様のブログを見ると皆がとても悩みながら選んでいることが書かれています。 

しかし私の受験の指導経験は数年しかありません。 どうすればギャンブルとも言えるような選択先として信用してもらえのか。 どうすれば自分をプロモーションできるのか。 こりゃぁもぅ手持ちの解法ノウハウをめいっぱい開示するしか無いな、ってのがスタート。 でも、書き始めてから気が付いた。

「解法テクニックを次々に公開していいのか?」

 いいんです。 問題ありません。 それに気が付いた。

ここに掲載していることは私にとっては他人に渡してしまって困らないものなのです。 というのも、教育の本質は生徒とのやりとりの中に有る、そう考えているからです。 文書化された解法ノウハウというのはそういったやりとりの中から生まれた「結果」であって、私にとってはもう終わったことの記録に過ぎないのですから。 

 

分かりにくいですね。 何かたとえ話を・・・

双子葉類の植物でたとえれば生徒とのやりとりは形成層、まさに成長の現場です。 そこに並ぶ維管束が個々のやりとりにあたります。 維管束の道管が私で水や肥料を提供し、生徒が自分自身で光合成した養分が師管(旧名:篩管)を流れて来てやる気のエネルギーと外へ向かって学力という形の成長をする原動力になって行きます。 形成層の内側に残るのが木部、それが解法ノウハウ、私の手元に残る遺産です。 木部というのは死んだ組織です。 もう終わったことの記録にすぎない。 でもしっかり作られた木部は次の成長の基盤となり、浸透圧により新しい水や肥料を吸い上げる役目を持っているのです。 その木部から切り出した木片がこのブログです。 

理科の先生以外には、かえって分かりにくくなった気もします。

ごめんなさい。 ちょっとシャレたことを書きたかっただけです。 ごめんなさい。

 

気をとりなおして、本題に戻ります。

てな感じで始めたブログですが、一日の来訪者が一桁という日々が続きました。 スタートして2週間くらいそれが続いた。 これは、まずい。 対策を探してネットを徘徊してみた。 なんかアフェリエイト狙いのノウハウばかり検索されて来る中、役に立ちそうな情報も得られました。 

ふむふむ、ランキング・サイトというのが有るのか。 うまく使うと検索エンジンからの信頼性も上げられて検索リストでの位置も優位になる。 良さそうだけど、落とし穴は無いのかな。 

ほほう、順位を上げることを目的にしてしまうと後でたいへんな目に会うのか。 たとえば順位がどうのこうのというだけの記事は、後で新規読者が来た時にその記事まで読み進んだ瞬間につまらねぇなって逃げ出す原因になる。 なるほど。

あるいは、たとえば個々の記事全てののトレーラーに「面白かったらクリック!」ってな感じでバナーを貼り付けると、勢いのあるうちはガンガン順位を上げられるけれど、ペースを落とした瞬間に読者が戻って来ない一方通行の出口になり、それに気付いてバナーを外そうとすると数百件の記事を手作業で直すという地獄に陥る。 などなど。

 

調べた結果を参考にして5月14日に「にほんブログ村」というサイトに登録し、ブログ画面の右側サイドバー上部のプロフィールの下に1個だけバナーを貼りました。 

ランキングへの参加と共に、あちこちに足跡やコメントを残すという地道な作業を一週間ほど続けた5月24日、転機になったのがこの記事。  

komazawajuku.hatenablog.comこの日の訪問者数はそこまでの5倍の163という新記録で、とりあえず「私はここに居る」というプロモーションの第一のハードルは超えたみたいです。 夜の校庭に忍び込んで机を並べる必要は無さそうなので、これにて拡大作業は一段落させることにしました。

 

先人たちの知恵に習い、今後もランキングを上げることを目的にするつもりはありません。 思うところを記事にして行きます。 ただ、内容としては当初の心積もりの「解法ノウハウ」だけでなく、中学受験とは何であるかという事に対しての意見が増えて来そうです。

きっかけは、「さよなら、田中さん」という小説です。 小学館の特設サイトで丸々一編ためし読みで公開されています。 同僚の講師に薦められて読みました。 きつかった。 

・成績が下がったこと「を」叱られて。

・不振の原因を「やる気の無さ」に決め付けられて。

・大好きなママやパパから「駄目な子」の烙印を押されて。

そんな子を作りたくない。 ひとりでも減らしたい。 そんな思いの記事をもっと書きたいです。 ユーモアを交えつつ。

 

このブログのコメント欄は「承認するまで非公開」に設定しています。 非公開希望のコメントの形でご意見をいただければ記事の中で取り上げたり、ご指定のメールに返信したりできます。 ご利用ください。 

 

ブログを開始して一か月目の区切りに、設定を見直しました。

ひとつはカテゴリー[世田谷散歩]の新設。 中学受験の話題から離れての息抜き投稿も、はさもうかなぁって。

これに伴っての変更として、はてなブログ内のグループ「世田谷区」にはこれまで全部の記事を表示させて来ましたけれど、ここからは[世田谷散歩]の記事だけを流します。

今日はその第一弾。 題して「内気な郵便ポスト」

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道路に背を向けた郵便ポスト君です。 このポストは世田谷区内の某所に実在します。 

 

ランキングサイト「にほんブログ村」への参加は続けます。 ですが、私自身にとってちょっと困ったことが起きています。 

にほんブログ村の「受験ブログ」バナーをクリックすると、そのランキングサイトに画面が遷移し、同時にINポイントという順位を競うためのポイントが加算されます。 ブログ主自身によるクリックも推奨されているし、ping打ちという作業も兼ねて私も毎日一回クリックしているのですが、ランクに並ぶ新着記事に興味を引くタイトルがあるとついつい読んでしまうのです。 

読んでしまうと、そこからインスパイアされて自分で書きたいことのネタが出て来てしまうわけ。 これが最近の悩みの種。 

今ご覧になっている記事を含めてここで掲載しているものは、下書き保存の形で空いた時間に少しずつ書き足して、いちおう完成した時点で一度寝かし、数日おいて読み返して問題が無ければ予約投稿をセットするという形で毎朝8時に一本ずつアップ、という運用をしています。 

それが、

毎日一回ランキングサイトに行く→他の人のブログをついつい読んでしまう→触発されて新ネタを下書き保存する、そういうサイクルが廻りすぎて書きたい記事が溜まり過ぎているのです。 下書きリストの件数が直感的に把握できるマジック・ナンバー・オブ・セブンどころか、7の平方数をも超えそうです。 

と言う訳で、毎日8時の更新はまだまだ続きそうです。 お付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。

 

幸せな中学受験を作り上げましょう。